この記事ではララルーチュRFの使い方についてまとめています。
ララルーチュRFには様々な機能がありますが、中には毎日使わない方がいい機能も…。
さらに、間違った使い方をすると効果を感じられなくなる恐れがあります。
せっかく購入したララルーチェRFの効果が感じられないなんて、お金と時間の無駄ですよね。
まずはララルーチェRFの基本の使い方からお伝えしていきますので、ララルーチェRFの効果を最大限に得たい人はしっかり確認していって下さいね。
Contents
まずはララルーチュRFの基本の使い方5ステップをおさらいしよう!
- 洗顔をする
- クリアアップセラムを肌に塗る
- ララルーチュRFのスイッチを入れる
- ララルーチュRFでクリアアップセラムを浸透させる
- ララルーチュRFからクリアアップセラムを拭き取る
ララルーチュRFの効果的な使い方を確認する前に、まずは基本の使い方をおさらいしておきましょう。
上記の5ステップでララルーチェRFを使いましょう。
正しい方法でララルーチェRFを使用することで、より大きな効果を得られるはずです。
ステップ①から順番に、使用方法や注意点などをお伝えしていきますね!
基本の使い方ステップ①:洗顔をする
ララルーチュRF美顔器を使う前に、まずはメイクや顏の皮脂やほこりなどの汚れを落としておきましょう。
洗顔後は、肌の水分を軽く拭き取っておきます。
洗顔しないままだと、メイクや皮脂、ほこりなどの汚れが顔に付着していて、せっかくのララルーチュRFが機能を発揮できません。
きちんと効果を感じるためには清潔な肌でララルーチュRFを使うことが大事です!
基本の使い方ステップ②:クリアアップセラムを肌に塗る
続いて、ララルーチュRF専用のクリアアップセラムを肌に塗ります。
ララルーチュRFの電源を入れる前に、クリアアップセラムを肌になじませておきましょう。
クリアアップセラムを持っていない方は手持ちの美容液でもOKですが、ララルーチュRF専用のクリアアップセラムを使うとより高い効果を発揮できます。
より効果を感じたい方は、ララルーチュRFとクリアアップセラムを、一緒に使うのがおすすめです。
基本の使い方ステップ③:ララルーチュRFのスイッチを入れる
ララルーチュRF本体の電源をスイッチオン!
スイッチを1回押すと電源が入り、出力はLOW・MIDDLE・HIGHの3段階から選べます。
ただし早く効果が得たいからといって、最初からHIGH(高い)設定にすると、肌にダメージを与えてしまう危険性があるので、注意してくださいね!
最初は肌の調子を確認しながら、LOW(低い)設定から始めて、少しずつ様子を見ながら出力を上げるといいですよ。
基本の使い方ステップ④:ララルーチュRFでクリアアップセラムを浸透させる
ララルーチュRFで気になる部位に向かって、ヘッドを滑らせるように、クリアアップセラムを伸ばします。
ララルーチュRFを使って顔全体をトリートメントする目安は6分です。
ララルーチュRFを朝使う時は、顔のむくみを解消するため、EMSの電流をしっかり感じるHIGH(高い)設定がおすすめです。
また夜は美容液を肌の奥に届けるコアパルスモードでケアしましょう。
ララルーチュRFは使用開始から5分経過すると終了音が鳴り、電源が切れるようになっているので、使い過ぎを避けることができます。
基本の使い方ステップ⑤:トララルーチュRFからクリアアップセラムを拭き取る
乾いた布を使って、ララルーチュRF本体の美容液やジェルを拭き取りましょう。
ララルーチュRFは防水ではないので、湿気の多いお風呂での使用は避けましょう。
さらにアルコールやアルコールを配合したウェットティッシュは使わないようにしましょう。
故障や色落ちの原因になるので注意してくださいね!
ララルーチュRFの効果的な使い方は?使用方法を部位別に紹介!
- 毛穴
- ほうれい線
- あごのたるみ
- 目の下のたるみ
- リオネットライン
続いて、ララルーチュRFの効果的な使い方を部位別に紹介します。
ララルーチェRFは上記の部位へのケアに特に力を発揮します。
それぞれの部位への効果的な使い方を、順番にお伝えしていきますね。
部位①:毛穴
毛穴をケアする場合には、ララルーチュRFのコアパルス機能を使いましょう。
ララルーチュRFのコアパルス機能は、美容成分を肌の奥に浸透させてくれる働きがあります。
肌にハリやツヤを感じられ、肌のキメが整ってきます。
肌にハリが出ると、頬、額、あごの毛穴が目立ちにくくなってきます。
すぐに効果を感じられなくても、少しずつ毎日使い続けてみましょう。
部位②:ほうれい線
続いて、ほうれい線のケア方法についてお伝えします。
ララルーチュRFでほうれい線から表情筋にそって、持ち上げるように滑らせます。
この時少し力を加え、押しつけつつ動かしましょう。
上に引き上げることを意識しながらお手入れすると効果的です。
部位③:あごのたるみ
3つ目の部位はあごのたるみです。
あごの下から、顔の輪郭に沿って、耳の下まで引き上げつつ、ララルーチュRFを滑らせます。
引きあげることを意識しながら動かすと効果的です。
部位④:目の下のたるみ
続いて、ララルーチェRFで目の下のたるみをケアする方法を紹介します。
目頭の下から目じりまで円を描くように、こめかみまで、ララルーチュRFを滑らせます(約3秒)。
5回ほど繰り返します。
この時、少し上に引き上げることを意識しながら動かすと効果的。
この時、直接眼球に触れないように注意してください。
部位⑤:マリオネットライン
最後に、マリオネットラインのケア方法をお伝えします。
あごの下から口角、頬骨の下のラインを通り、もみあげ部分まで、ララルーチュRFを滑らせます。
この時も少し引き上げるように意識するといいですよ。
小鼻をケアしたい時は、小鼻を手で押さえて、クルクルと円を描くように動かすと効果的にケアできます。
ララルーチュRFの使用頻度について!毎日使ってもOK
ララルーチュRFの公式サイトでは1週間に3~4日のケアがおすすめということです。
特にEMS機能は、顏の表情筋を刺激するため、筋肉を休ませる時間が必要なので、毎日使わない方がいいです。
筋トレでも同じように顔の表情筋にもお休みが必要なんです。
でも絶対に毎日使ってはいけないということではないので、使う機能によって使用頻度を決めるといいですよ!
例えば、夜寝る前に美容液の有効成分を肌の奥に浸透させたいなら、コアパルス機能で毎日ケアできます。
ララルーチュRFで使う機能によって、使用頻度を調整していきましょう。
ララルーチュRFの機能と期待できる効果
ララルーチュRFの機能 | 期待できる効果 |
---|---|
コアパルス | 肌の乾燥やたるみ |
EMS | 肌の乾燥やたるみ |
RF(ラジオ波) | 肌の乾燥やたるみ |
LED(光) | 赤:たるみ、黄:ターンオーバー、青:皮脂抑制 |
ゲルマ半導体チップ | 目の下のたるみ、あごのたるみ、ほうれい線 |
ララルーチュRFの機能はおおまかに5つあり、それぞれ効果が違うので気になる部位に効果的に使っていきましょう。
機能がたくさんあると、どこにどの機能を使えばいいかわからない、という方もいるかもしれません。
機械が苦手な方でもララルーチュRFはかんたんな操作で使えるので大丈夫ですよ!
ララルーチュRFの使用NG部位一覧!こんな所には使っちゃダメ
- 眼球や粘膜などデリケートな部分
- 整形手術後の部位
- 擦り傷、切り傷、火傷などの傷口
- 皮膚が炎症を起こしている部位(吹き出物・ニキビ)
- 痛覚・知覚障害を起こしている部位
- 体内に金属やシリコンなどを埋め込んでいる部位
- かゆみが感じられる部位
ララルーチュRFを使用してはいけない部位をリスト化してみました。
ララルーチュRFを正しく使用して、トラブルを避けるために、しっかり把握しておきましょう。
ララルーチュRFの効果的な使い方についてまとめ
- ララルーチュRFには5つの機能がある
- 機能を使い分けることで気になる部位を効率よくケアできる
- EMS機能は1週間に3~4日のケアがおすすめ
- ララルーチュRFは毎日使ってもいい
ララルーチュRFの基本的な使い方や効果的な使い方について、以上のような内容をお届けしました。
ララルーチュRFは機能によって毎日使ってもいいですが、EMS機能は筋肉を休ませるため1~2日間は置いて使う方がいいです。
ララルーチュRFの機能や使い方をしっかり理解して、美しい肌を取り戻しましょう!