この記事では、NEWAリフトとメディリフト(メディリフトプラス)はどっちがいいか、7つの項目で比較した結果をまとめています。
NEWAリフトもメディリフトプラスも、たるみやほうれい線のケア、フェイスラインの引き締めに特化した美顔器です。
この記事で、両者のそれぞれの特性による違いを知って、ご自身に合っているのはどっちなのか見極めてみてくださいね！
NEWAリフトとメディリフトプラスはどっちがいいか7つの項目で比較！
| 比較項目 | おすすめする商品 |
| たるみやほうれい線のケア | NEWAリフト |
| 耐久性 | NEWAリフト |
| 価格 | メディリフトプラス |
| レンタル | メディリフトプラス |
| 取扱い | NEWAリフト |
| 使用ジェルのコスパ | メディリフトプラス |
| 使用時間の短さ | NEWAリフト |
NEWAリフトとメディリフトプラスを、上記7つの項目で比較しました。
NEWAリフトとメディリフトプラスの違いや特性、購入価格やレンタル価格についてなども比較しました。
ひとつずつ見ていきましょう！
比較①：たるみやほうれい線のケア重視なら、メディリフトプラスよりNEWAリフト！
| 商品名 | たるみへのアプローチ方法 |
| NEWAリフト | サブマイクロ波によるアプローチ |
| メディリフトプラス | EMSエクササイズによるアプローチ |
たるみやほうれい線の引き締めケアを重点的に行いたい人は、メディリフトプラスよりNEWAリフトがおすすめです。
たるみの最大の原因は、加齢による真皮層のコラーゲンの減少と言われています。
NEWAリフトのサブマイクロ波(RF波)機能は、熱により線維芽細胞を刺激しコラーゲンを再生させるアプローチ方法で、美容エステではお馴染みの施術ですよね。
サブマイクロ波のみの機能、肌の引き締めに一点集中したNEWAリフトの専門性がもたらす肌実感が、多くの人からの人気のひとつになっているんですね。
比較②：耐久性なら、メディリフトプラスよりNEWAリフト！
| 商品名 | 耐久性 | メーカー保証期間 |
| NEWAリフト | (コードレス)4〜5年 (コード)約8年 |
2年間 |
| メディリフトプラス | 3～4年 | 1年(公式サイトなら1年半) |
NEWAリフトは、メディリフトプラスより耐久性があります。
メーカーによると、NEWAリフトのバッテリータイプは、約4〜5年、メディリフトプラスのバッテリータイプは、約3〜4年くらいの寿命とのことでした。
NEWAリフトに関しては、バッテリーを使用しないコードタイプだと約8年も使っている人も！
また、メディリフトプラスはマスク素材のシリコンが消耗しやすいようです。
特に、シリコンは油分にとても弱いので、油分の多いクリームやジェル、ヘアオイルを使用する場合は気をつけましょう。
メーカーの保証期間も、NEWAリフトはメディリフトプラスより1年長いので安心ですね。
比較③：価格なら、NEWAリフトよりメディリフトプラス！
| 商品名 | NEWAリフト | メディリフトプラス |
| 通常購入 | 75,680円(税込)コードレスタイプ 69,080円(税込)コードタイプ |
33,000円(税込) |
| 定期購入 | 71,830円(税込)コードレスタイプ 定期購入 65,230円(税込)コードタイプ (2回目以降3,750円(税込)で専用ジェルが届く) |
なし |
価格で比較するなら、NEWAリフトよりメディリフトプラスです。
メディリフトプラスは、NEWAリフトの半分の価格で購入できますね。
たるみ専用の美顔器が欲しいけど、予算的に50,000円以下のもので選びたい…という人にはおすすめです。
ヤーマンは美顔器の実績高いメーカーですし、33,000円というメディリフトの購入しやすい価格帯が、楽天ランキングで2冠を達成するほどの人気なのでしょう。
比較④：レンタルなら、NEWAリフトよりメディリフトプラス！
| 商品名 | NEWAリフト | メディリフトプラス |
| レンタル価格 (1ヵ月) |
9,980円(税込)コードレスタイプ
7,100円(税込)コードレスタイプ |
3,500円(税込) (レンティオ) |
| (14泊15日) | – | (レンティオワンタイムプラン) 1,980円(税込) |
| レンタルから新品購入の場合 |
66,680円(税込)コードレスタイプ
12ヵ月レンタルすると、 |
23,980円(税込) (4,980円(税込)+ 19,000円(税込)) |
| 解約縛り |
1ヵ月後に解約可能
3ヵ月後に解約可能 |
3ヵ月後に解約可能 (月額制プランのみ) |
レンタルなら、NEWAリフトよりメディリフトプラスのほうがお得です。
NEWAリフトの1ヵ月のレンタル料は、コードレスタイプで9,980円(税込)に対し、メディリフトプラスは3,500円(税込)ですが、メディリフトプラスは3ヵ月の解約縛りがあります。
ですが、レンティオのメディリフトプラスの14泊15日プランが、通常価格4,980(税込)から1,980円に値引きされています。
上記の表で最も安く試せるのは、メディリフトの14泊15日プランですね。
比較⑤：取扱いなら、メディリフトプラスよりNEWAリフト！
| NEWAリフトの取扱い | メディリフトプラスの取扱い |
|
|
使いやすさなら、メディリフトプラスよりNEWAリフトがおすすめです。
MEWAリフトはジェルを直接本体の電極に塗った後、ボタンひとつでトリートメント開始できます。
また、使い終わったら硬く絞った濡れタオルでジェルを拭き取るのみです。
メディリフトプラスは、コントローラーをマスクの左右の両頬部分に取り付けてから、電極部分6ヶ所全てにジェルを塗ります。
使い終わった後は、必ずコントローラーを外してマスクをぬるま湯で洗い、タオルの上で乾かします。
また、コントローラーも硬く絞った濡れタオルでジェルを拭き取ります。
取扱い、お手入れに関して、毎日使うならNEWAリフトのほうが簡単ですね。
比較⑥：使用ジェルのコスパなら、NEWAリフトよりメディリフトプラス！
| 商品名 | 価格(1ヶ月) |
| NEWAリフト 専用ジェル | 3,750円(税込) |
| メディリフトプラス | 専用ジェル以外も使用可能 |
メディリフトはマスク型なので、お肌の上をすべらせて使う美顔器ではありません。
ですが、ジェルやシートマスクなどを使用して、お肌と電極の間には常に水分がある状態にしなくてはならないのです。
NEWAリフトは専用ジェルの使用が推奨されていますが、メディリフトプラスは専用ジェル以外も使用可能です。
毎日使用するものなので、コスパの良い大容量のジェルなどがおすすめです。
ただし、ジェルを選ぶ際、必ず水溶性のものを選ぶようにしましょう。
油分の多いクリームやオイルなどを使ってしまうと、お肌へのEMS伝達が悪くなるのと、シリコンでできた本体の劣化を起こしてしまいますので注意してくださいね。
比較⑦：使用時間の短さなら、メディリフトプラスよりNEWAリフト！
| 商品名 | 使用時間 |
| NEWAリフト 専用ジェル | 片頬4分 |
| メディリフトプラス | 10分 |
使用時間の短さなら、メディリフトプラスよりNEWAリフトです。
メディリフトは、マスクを装着してから10分間使いますが、NEWAリフトは片頬4分ずつで合計8分なので、少し短いですね。
しかも、NEWAリフトは事前準備、使用後のお手入れが簡単なんです。
ジェルを直接電極に塗って、スイッチひとつで開始できるので、その点も楽ちんですよ。
NEWAリフト・メディリフトをおすすめする人
NEWAリフト・メディリフトをおすすめする人をそれぞれまとめました。
両者の違いを比較してから、自身はどっちが合っているのか整理して考えると選びやすいですよね。
NEWAリフトをおすすめするのはこんな人
- RF機能で、たるみやほうれい線のケア・リフトアップを重視したい人
- 取扱いがラクな美顔器がいい人
- 耐久性のある美顔器を使いたい人
以上のような人には、NEWAリフトよりメディリフトプラスが合っています。
NEWAリフトをおすすめする人は、高周波(RF)機能で引き締めをしたい人です。
NEWAリフトのサブマイクロ波(RF波)機能は、熱により線維芽細胞を刺激しコラーゲンを再生させるアプローチ方法です。
真皮層のコラーゲンの減少がたるみの最大の原因と言われていることもあり、NEWAリフトのサブマイクロ波機能はぜひ試してみたいですよね。
また、使い方も電極に直接ジェルを塗ったあと、操作もボタンひとつ、使い方もシンプルで使いやすいです。
使用後も、硬く絞った布で拭き取るだけ。
耐久性にも優れていて、8年間も使用している人もいます(コードタイプ)。
フェイスラインの引き締め集中特化で、手軽に使いたい人はNEWAリフトがおすすめです。
メディリフトプラスをおすすめするのはこんな人
- お得にお試ししたい人
- 5万円以下のEMS美顔器を探している人
- 使用ジェルの出費を抑えたい人
以上のような人には、NEWAリフトよりメディリフトプラスが合っています。
メディリフトのレンタルはいろいろなサイトでお試しできますが、その中でもレンティオ
では、14泊15日で1ヵ月1,980円でお試しできます。
極力出費を抑えてお試ししたい人には良いですよね。
また、ケア時に使うジェルも専用ジェルを使用してもいいし、代用品でも使用可能です。
ご自身でドラッグストアで、コスパの良いジェル(水溶性のものを選択)を購入してきて使ったほうがリーズナブルに使い続けられるでしょう。
メディリフト自体の価格も33,000円(税込)と比較的買いやすい価格ですし、人気の理由が分かりますね！
NEWAリフトとメディリフトプラスの比較についてまとめ
NEWAリフトとメディリフトプラスはどっちがいいかまとめました。
NEWAリフトとメディリフトどちらも、フェイスライン引き締めに特化した美顔器でした。
NEWAリフトは、サブマイクロ波でコラーゲンの再生を促し、メディリフトはEMSの微弱電流で表情筋をエクササイズするアプローチ方法です。
毎日使うものなので、コスパや使い方などご自身にとって無理なく続けられるものを選んでいきたいですね。
